こんにちは 深井です。
昨日は、娘(中2)の所属するバスケチームが
なんと決勝まで勝ち進み、
県内最強チームと決勝戦をしました!
娘の中学校のバスケチームは歴史が浅く
いわゆる弱小チームとしてみられていて
誰も、こんな決勝カードは
予想だにしていませんでした。
でも、彼らはそんな世間の目も
ものとももせず、勝ち進み決勝へ。
結果は…
悔しいですが、相手は、
バスケをするために
その学校を選ぶ子もいるほどの
最強チーム。
その強さは歴然で、
惜しくも2位となりました。
圧倒的な力の差。
でも、そこには、
挑戦したものにしか得られない
正確な勝つための課題認識と
勝つための課題をクリアして
次こそは勝つ!という希望が溢れていました。
さて、今日は、
そんなバスケの試合を通じて、
このメルマガを読んでくれている
社会課題解決型のスタートアップを目指す
あなたに伝えたいことを書きました。
↓
経済産業省の調査によると
世界では将来の夢を持っている子どもが
80〜90%なのに対して、
日本は約60%のみ。
とはいえ、
・最近の子どもたちは夢がない。
・子どもたちに夢や目標を持たせる。
そんな言葉にいつも違和感を感じます。
なぜなら、
そういってる人ほど、
自分はもはや何にも挑戦していなくて、
行ってみれば夢や目標は既になく、
自分が失ったものを
こどもたちに託しているようであったり、
子どもたちに夢を持たせることが
あなたの目標?
という姿をみることが多いからです。
いつから、夢というものに「定年」が
できてしまったのか…
もしも、未来に希望を持って
ワクワクできていない子どもがいるとすれば、
それは、その子どもたちの目に映る
未来の姿=大人たちが、
未来にワクワクできていないから。
子どもたちに夢を持とう!と呼びかけるよりも
あなたが、誰も今まで解決したことのない
課題を解決するために挑戦している姿、
課題の解決された社会という
夢に向かって挑戦している姿を
見せる方が何百%も、
効果があると信じています。
なぜなら、目を輝かせて、
挑戦する大人たちの姿に、
心動かされる子どもたちを
この目で何度も目にしてきているからです。
バスケの試合で勝つことを描き
挑戦している子どもたちは
テレビで放送されるようになってきた
プロバスケチームの選手の姿をみています。
挑戦することを諦めた人たちもいる
この社会で
あなたが挑戦する、
誰にも解決されていない
課題の解決は、
人口減少によって嫌でも
衰退する既存市場の末路から抜け出し、
この社会に、新市場を生み出し、
ビジネスの成長とともに、
未来に希望をもたらすことができる。
そんなポテンシャルを持っています。
あなたは、
どんな課題の解決によって
新市場の創造に挑戦しますか?
あなたの挑戦を応援しています。
ー深井
PS
決勝進出祝いに子どもたちと
バーベキューの後、花火をしました。
花火をしている時の子どもたちの
ワクワクした心と挑戦を私たち大人から!