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社会課題から新規事業を創るなら〇〇が9割

もしあなたが、たとえば

・脱炭素
・食品ロス
・少子高齢化
・健康寿命
・人手不足
・食料問題

のような社会課題は知っていても

うちの会社が
新規事業としてやれることなんて
全くイメージができない…

といったところで彷徨っているなら

まずは、とにかく、

それなら何かできそうなイメージができる
というところまで分解していきましょう。

この分解が、社会課題から
新たな事業を創り出す上で
最初の大きな突破口になります。

たとえば、食品ロス。

世界の食品ロスを削減する事業を
いきなり考えるというのは
とてつもなく壮大です。

ですが、

日本の食品ロスを削減する事業
東京都の食品ロスを削減する事業
杉並区の食品ロスを削減する事業

というように「場所」に関する分解。

続いて、

家庭から出る食品ロスを削減する事業
事業活動から出る食品ロスを削減する事業

これをさらに分解すると

事業系は、

食品製造業
食品卸業
食品小売業
外食産業
中食産業…



ラーメン屋
パン屋
レストラン
コンビニ
スーパー

というように「業種、業態」まで分解していけます。

これを「場所」と「業種、業態」を掛け合わせて分解していくと、
さらにサイズを小さく分解していくことができます。

うちの会社向かいにある定食屋。

なんならこれくらい絞って考えて見る感じです。
そこで生まれた解決の事業アイデアが
成長事業の種となります。

どんなに成長している社会課題解決型の新規事業も

・課題の最小単位に対して、フィットした解決策を作る。
・その再現性を高めながら、領域を広げる

というような地味なプロセスの結果、
成長事業になっていっています。

ですので、

「社会課題から新規事業を創るなら、分解が9割」

ぜひ、事業アイデアがイメージできるまで
分解しきれないところまで分解していってみて下さい。

”社会課題を新たな成長事業を創り出す機会に”

ー深井

Social Challenges are Business Opportunities!!


【ナビゲーター】深井 宣光
Startup-Japan ナビゲーター/KUSUNOSE&Co. SDGs/スタートアップ事業/COO一般社団法人SDGs支援機構 事務局長/経済産業省関東経済産業局のベンチャー支援事業サポーター/東京都スタートアップ支援事業「NexsTokyo」メンター

社会課題をビジネスで解決する仕組みと成功法則の調査・研究者。各種メディア、企業でのSDGs/サステナブル企画の、企画・監修のほか、講演、執筆、社会課題解決型のスタートアップのメンタリングなど多岐に渡って活動。NHK WORLD JAPAN「未来計画Q」公式サポーティングパートナー、フジテレビ「チャギントンSDGs」シリーズの他、日本テレビ「ZIP!」、テレビ東京「秒でNEWS180」「美しき捨て方」等、各局のTV番組等を監修及び出演。Googleが世界規模で推進する「Humans of YouTube」にて、社会的・文化的・経済的に有意義な影響を与えた日本を代表する100人の一人に選出。著書に「小学生からのSDGs」(KADOKAWA)。「SDGsビジネスモデル図鑑・社会課題はビジネスチャンス」(KADOKAWA)がある

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