NEWS

史上最高!2,963人の起業志願者が応募したビジネスコンテストって何?

こんにちは 深井です。

なんと、日本国内だけで
2,963人もの人が応募した

あるビジネスコンテストをご存知ですか?

例年は約1,000人超規模と、
それでもかなりの数ですが、

今年の応募数は、2014年に
コンテストをスタートして以来
史上最高記録を突破!

そんなすごい熱量が集まってる
ビジネスコンテストとは、

東京都主催の
「TOKYO STARTUP GATEWAY」

磨き抜かれたビジネスプランは不要!
アイデアだけでエントリーできるのが特徴です。

結構いろんなところで広告出ていたり
PRがされていたので、
内容までは詳しく見ていなくても

そういえば、見た気もする!という方も
多いんじゃないかと思います。

で、

そんな「TOKYO STARTUP GATEWAY」の
公式Facebookページに

エントリー者全員を参加対象としたイベント
参加者の方の

こんなメッセージが載っていました。

”アイデア構想フェーズで、
自分の成し遂げたい未来を多くの人に
伝える機会は少なかったので貴重でした。

アイデアをぶつけることで、
アドバイスをいただき、
磨かれていく体験ができ、
自分のアイデアを眠らせず、外に出すことは大切
なんだと今回のイベントで実感いたしました。”

私はこれをみて、そうそう!そうそう!と
心の中で叫んでいました。

なんでかというと、

最初は何にもないところからでも
周囲が驚くようなスピードで

どんどん課題を突破して
急成長してる人たちは、

みんなもれなく、とにかく
自分のアイデアを実際に
言葉にして届ける挑戦をすることで

自分の未熟だったところに
気づいたり、発見をして、

時には至らなさに
めちゃくちゃへこみながらも、

ドラゴンボールの孫悟空が
宿敵に打ちのめされれば
打ちのめされるほど、

とんでもなくパワーアップして
蘇ってくるみたいに、
起業家として強くなっていってるからです。

だから、もし、あなたが

自分のアイデアを試してみたい!

と思っているなら、
自分に居心地のいいフィードバックをくれる
環境だけでなく、

忖度されない評価や反応が試せる場に
どんどん挑戦してみてくださいね。

「TOKYO STARTUP GATEWAY」の
今年の応募は
もうとっくに終わってしまっているけれど

今ならまだ、同じように
アイデアだけでもエントリーできる
この、ビジネスコンテストの挑戦者募集に
間に合いますよ!

↓ ↓ ↓

http://osakanpo-center.com/cso/

PS

先日、主催者さんと、昨年のグランプリ受賞者の方に
インタビューさせて頂いた動画のアーカイブはこちら

深井宣光【新刊書籍】のご案内

SusHi Tech Tokyo 2024 スタートアップ

経済産業省ベンチャー支援事業