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挑戦者だけが得る者

こんにちは 深井です。

明後日12/17(日) 、あるビジネスコンテストの最終選考会が大阪であります。

そのビジネスコンテストとは、社会課題を解決する事業に特化して25年以上の歴史あるコンテスト「CSOフォーラム」(大阪NPOセンター主催)です。

https://osakanpo-center.com/cso/

※フォーラムとついていますが、れっきとしたビジネスコンテストです。

このコンテストのグランプリ賞とプラン賞が最終選考会で決定するわけですが、今回最終選考に勝ち残ったお一人について今日はお話をしたいと思います。

その方とは、従来のウィッグの課題を解決した「スポーツウィッグ®︎」で病気によって頭髪を失った女性に、日常を取り戻すことをミッションに課題解決に挑戦しているスタートアップ・ハリイ代表の池野順子さんです。

池野さんは、富山県から世界で活躍するスタートアップを排出するプログラムで2年連続の支援を獲得するなど、今回の選考を勝ち抜く以外でも注目を集めています。

では、なぜ池野さんはこのような機会を手にされているのか?

それは、最たるものは、技術やビジネスモデルの評価、そういったものよりもバッターボックスに立ち続ける覚悟と行動の結果ではないかと私は思います。

池野さんは元々起業家を志していたわけではなく、いちデザイナーでした。ですが、創業を決意してからは、アクセラレータープログラムなどさまざまな機会に自ら挑戦し、未経験の開発に挑戦し、今があります。

準備ができたから行動したのではなく、行動したから前に進んだ。とも言えるでしょう。

なぜ、今日このことを書こうと思ったのかというと、もちろん最終選考会が明後日にあるということもそうですが、どんなにチャンスが目の前にあっても行動を起こす人は2割に満たない。と最近特に感じているからです。

今日もあるスタートアップの創業者の方の取材をしていたのですが、そもそもできない。と考えることがなく、準備ができる前から行動し続けていました。

振り切ったバットは、空振りに終わっている回数の方が圧倒的に多かったです。ですが、その方は振り続けたからこそ、今社会のライフスタイルを変えることで、エネルギー問題を変えることに一歩づつ成功されています。

人間であれば、誰しも、準備ができたら。余裕ができたら。と考えてしまうことはあると思います。私もそう考えることがあります。

ですが、完璧な準備ができることも、他のことを考えなくても良いほどの余裕ができることも私たちにはないのかも知れません。

だからこそ、そんな方達を押し除けて、たとえ不完全でも挑戦する人が確実にコマを進めていくことができるのかも知れません。

もし、これを読まれているあなたが、ピッチなどのバッターボックスに立つことを理由をつけて避けたことがあるのなら。

次は、思いっきり空振りすることを前提で立ってみませんか?

Startup-Japanは挑戦し続けるあなたを応援しています。

ー深井

Social Challenges are Business Opportunities!!


【ナビゲーター】深井 宣光
Startup-Japan ナビゲーター/KUSUNOSE&Co. SDGs/スタートアップ事業/COO一般社団法人SDGs支援機構 事務局長/経済産業省関東経済産業局のベンチャー支援事業サポーター/東京都スタートアップ支援事業「NexsTokyo」メンター

社会課題をビジネスで解決する仕組みと成功法則の調査・研究者。各種メディア、企業でのSDGs/サステナブル企画の、企画・監修のほか、講演、執筆、社会課題解決型のスタートアップのメンタリングなど多岐に渡って活動。NHK WORLD JAPAN「未来計画Q」公式サポーティングパートナー、フジテレビ「チャギントンSDGs」シリーズの他、日本テレビ「ZIP!」、テレビ東京「秒でNEWS180」「美しき捨て方」等、各局のTV番組等を監修及び出演。Googleが世界規模で推進する「Humans of YouTube」にて、社会的・文化的・経済的に有意義な影響を与えた日本を代表する100人の一人に選出。著書に「小学生からのSDGs」(KADOKAWA)。「SDGsビジネスモデル図鑑・社会課題はビジネスチャンス」(KADOKAWA)がある

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