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市場規模8,000億!建設業がスタートアップを熱望してる理由

こんにちは 深井です。

よくあらゆる業種、ジャンルにあるけれど、
実は需要とずれていて
機能していないことが多い、失敗3大例が

・マッチングサイト
・プラットフォーム
・コミュニティ

と呼ばれるこの3つ。

なんですが、今、

建設業がスタートアップとの共創
オープンイノベーションを
今すぐにでも必要としているほどの
熱狂的な需要があり

2ヶ月で全国の建設業90社が殺到し
市場規模は約8,000億に達している
コミュニティがあります。

では、そのコミュニティとは何か?
そして、熱狂的な需要を生み出している
社会課題とは?

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地方建設会社xスタートアップの
マッチングを加速
「ON-SITE X(オンサイトエックス)
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”コミュニティーの目的はスタートアップの技術や
サービスを生かして参加建設会社の業務改革に挑む
建設DX(デジタルトランスフォーメーション)だ。”
(””部引用:日経XTECH)

このような目的で静岡県の加和太建設が
2023年7月にスタートした
コミュニティには、1年で全国47都道府県
97社の地方建設会社が参加しているといいます。

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「業界の先行きに対する危機感」を
生み出しているものとは?
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”加和太建設を同コミュニティー創設へ駆り立てたのは、
業界の先行きに対する危機感だ。”

そして、その危機感を生み出しているのは、

・「2024年問題」

2024年問題は知らなくても、
なんとなく、これまでも
働き方改革という言葉なら聞いたことがある人は
多いでしょう。

ポイントは2つ

ポイント①
「時間外労働の上限規制」

ポイント②
「時間外労働に関連する割増賃金引き上げ」

要するに、「人」を起点とした社会課題を
解決するために発生している
事業そのものの持続可能性に関わる課題です。

そして、

これらへの対応を「働き方改革関連法」が
適用開始される2024年4月までにしなければならず、

違反条件に該当した場合、労働者1人あたり
6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金が課されます。

※「働き方改革関連法」は建設業だけを
対象にしたものではありません。

人に関する巨大な社会課題については
こちらも合わせてご覧ください。

ということで、

もしあなたが、
建設業や、特に地域企業の課題解決に
意欲、興味関心があるなら、、、

是非、「働き方改革関連法」が施行されるに至った
原因である社会課題そのものに着目して、

まだ、誰も解決できていない
コアイシューを発見してみてください。

そこには、ビジネスの急成長チャンスと
社会課題解決の加速チャンスが隠れています。

ー深井

PS

コアイシューとは?
こちらの書籍第3章で解説しているので、
詳しく知りたい方は是非ご覧ください。

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