NEWS

【警告】日本は消滅する

【警告】日本は消滅する

2022年5月 一人の男のTweetが
世界をざわつかせた。

※(Tweet=現在の「X」のポスト)

そのTweetの概要とは、
今日のタイトルの通り。

フォロワー1.5億人という
驚異的な影響力を持つ
彼のTweetは、

世界中のメディアで報じられ、

・何て不吉なことを言い出すんだ!
・いやいや、その通りだ!

と、賛否両論の拡散が日本だけでなく、
世界を駆け巡ることに。

そして、その結果、

彼が放った突然のTweetが
私たちにもたらしたものとは?

【答え】

根拠ある、日本の惨状の世界周知。

彼が放った不吉な予言とも言える
Tweetは、
世界に私たち日本人の多くが日常的に
直視できていない惨状を
知らしめることになった。

そして、

そのTweetによって
世界をざわつかせた男とは

イーロン・マスク。

常に社会の先を予測して
誰も考えもしなかった市場に
風穴を開ける男である。

━━━━━━━━━━━━━━━━
64万4千人が
たった1年で姿を消す国
━━━━━━━━━━━━━━━━

当時の時点で、
日本はたった1年で
人口が64万4千人も減少していることが
国連の人口統計によって発表された。

出生率が1.3を下回ると
「超少子化社会」と呼ばれるが

日本の出生率は、1.26

いわば、「超超少子化社会」

その状況への警告として
日本消滅と言われたわけです。

では、世界のトップを走る
超人口減少社会には

どこに社会課題と市場が誕生しているのか?
そして、これからさらに急拡大していくのか?

━━━━━━━━━━━━━━━━
社会課題解決市場を読み解く
2つの視点
━━━━━━━━━━━━━━━━

人口減少によって生まれる市場は
例えば、こんな2つの視点で
大きく分けて解決策を考えることができる。

【視点その①】
人口減少によって起こる「課題」の
軽減、解決。

・人手不足(労働)→ロボットによる代替、海外人材
・後継者不足→後継ぎマッチング
・地方経済の衰退→関係人口獲得、移住促進
・過疎地、高齢者の孤立→オンライン化、ドローン活用
・公共交通網の破綻→シェアリングサービス

などなど…

【視点その②】
人口減少の「原因」「要因」の解決。

・晩婚化→収入の安定、向上
・不妊→メンタル&身体的ケア、
適切な専門家マッチング
治療に安心して専念できる
職場、社会の理解向上
・海外移住者増加→成果主義雇用の促進
ITリテラシー格差の解消

などなど…

※取り上げた課題、原因と解決策の事例は
あくまで想定しうるケースを取り上げているのみであり
なんらかの因果を特定づけるものではありません。

━━━━━━━━━━━━━━━━
社会課題解決市場は、
「メガトレンド」をみれば発掘し放題
━━━━━━━━━━━━━━━━

やりがいと情熱を注ぎ込める
起業テーマが決まっていない

どうせ起業するなら、
解決策が待ち望まれている
巨大な市場に挑戦したいけれど、

具体的なアイデアがない、、、

もしあなたがそんな課題を抱えているなら、

社会の構造変化そのものから
起こっている「メガトレンド」
に着目すると、

無数に課題が増え続け、
社会課題解決市場が
誕生していることがわかります。

そして、そういった変化は

今回のイーロン・マスクなど
大局を見て最前線で挑戦し続けている
人たちの発言からも知ることができます。

ぜひ、アンテナを張り、
メガトレンドをキャッチしていきましょう!

ー深井

PS

メガトレンドについて、より詳しく知りたい方は
こちらの書籍、第1章をご覧ください!

SusHi Tech Tokyo 2024 スタートアップ

東京都スタートアップ支援事業

経済産業省ベンチャー支援事業

深井宣光【新刊書籍】のご案内

【無料】ダウンロード

公式Facebookページ