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全国1.7万箇所…あなたも当事者かもしれない課題

こんにちは 深井です。

全国に1万7066カ所もあり、
年間の事故件数は二百件超え。

しかも、

2023年 香川県 19歳 男性 (意識不明の重体)
2022年 島根県 92歳 女性(死亡)
2021年 神奈川県 小学生3年 女の子(意識不明の重体)
2021年 大阪府 小学1年生 女の子(死亡)
2019年 神奈川県 92歳 男性(死亡)
2016年 長崎県 2歳女児(死亡)
2015年 香川県 中学2年 男子生徒(死亡)

といったように、

ほんの少し調べるだけでも死亡事故や
意識不明の重体といった命に関わる事故が
多発している課題が
私たちの生活のすぐそばに
あるのを知っていますか?

その課題とは?

もしかしたら、あなたもすでに
それほど危険だとは思わずに
日常的に使っているかもしれない、
あるものに関係があるんです。

では、それは、、、

答え

それは、通称「勝手踏切」です。

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通称「勝手踏切」とは?
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本来線路は、正式に
「踏切」として定められている

道路と交差した線路に

・遮断機
・警報機
・警告表示

などが設置され安全配慮がされている
場所でしか渡ってはいけません。

ですが、

利便性が悪すぎる…
近道になるから…
急いでいるから…

といった理由などから、
日常的に、いわば「勝手に」
横断している人たちがいる箇所、

つまりは、

「踏切として認めていないが、
線路横断の形跡がある箇所」

を「勝手踏切」と言います。

そして、この正式ではない
「勝手踏切」で事故が
毎年毎年起き続けているわけですが、

正式な踏切化するための予算や
踏切を多数設置することによる
交通網のダイヤなど、

様々な課題があり、その多くが
改善されないままになっています。

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危険は「勝手踏切」だけじゃない!!
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そして、命を奪い続けていて
危険なのは「勝手踏切」だけではありません。

もう一つの根深い課題が、
「第4種踏切」です。

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正式な踏切の中でも最も危険な
「第4種踏切」とは?
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正式に認められている踏切には

・警報機も遮断機もある「第1種踏切」
・遮断機がない「第3種踏切」
・警報機も遮断機もない「第4種踏切」

の3種類が現在存在していて、
その中では、「踏切」だから….

と安心させてしまうことが危険を
増させているのが、
警報機も遮断機もない「第4種踏切」なんです。

※一定時間を限り踏切保安係が遮断機を操作する
「第2種踏切」は現在廃止されています。

「第4種踏切」の事故発生率は、
「第1種踏切」の1.5倍…

2009年〜2019年の10年で
74人もの命が「第4種踏切」を
渡ろうとしたことで起こっています。

〜実態がよくわかるニュースはこちら〜

これほど痛ましい事故が起きていて
危険であるにも関わらず
全国に約2600箇所もの数が、廃止されないままに
存在し続けています。

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なぜ、危険なのに廃止されない??
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しかし、各自治体、鉄道会社などでも
当然危険性は理解していながらも、
なかなか廃止できない理由、

それは

警報機や遮断機の設置一箇所につき
約1000万円という設置費用問題

そして

「現状の踏切を残して欲しい…」

といった住民の願いであり、
住民からの廃止反対が強いからなんです。

もちろん事故は起きてほしくない、、、
でも、すでに生活の一部となり、
インフラとなっているからこそ廃止には
容易に賛成できない。

そんな、ジレンマが事故が起こり続けても
危険な踏切を存続させてしまっています。

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もしあなたなら、どう解決策する?
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さて、ここまでにご紹介した

「勝手踏切」「第4号踏切」

2つの踏切に関する課題。

それぞれの課題を
あなたなら、どんな解決策で解決しますか?

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