こんにちは 深井です。
「その視点はなかったです!」
「たしかに!」
これは、これまで全く気づいていなかった
チャンス溢れる社会課題解決市場が
メンタリング中に、見つかった時に
いつも言われることなんですが、
私が何か
すごいことをして見つけたわけではなく、
「チャンスが見つかる魔法の言葉」を
いつも頭の中で使ってるからなんです。
では、あなたも今からすぐに使える
その魔法の言葉は何かというと、、、
・
・
・
【答え】
「ということは?」
これが、シンプルだけど
強力な魔法の言葉です。
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入り口には辿り着いてる。
でも、惜しいところで止まってただけ
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何となく興味関心のある社会課題はあって、
自分も社会課題を
ビジネスで解決できたら、、、
とざっくりとしたイメージはあるけれど、
自分が本当に解決したかった課題、
解決に意欲と情熱を燃やせる課題は、
これだ!
これが私の挑戦する市場だ!
というところに辿り着けていない、、、
そんな風にもがいている人がほとんど。
でも、これ、
すごく惜しいところまで来てるんです。
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魔法の言葉で
掘り下げる。分解する。
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最初、目に見えている社会課題は
ほとんどの場合、
確かにそれは社会課題だけど、
全部を包括したような課題の総称だったり、
他の課題をドミノ倒し的に引き起こしている
最初の一コマに過ぎません。
だから、
魔法の言葉
「ということは?」
を使って、
このコマが倒れているるということは、
他にはどんなコマがすでに倒れているのか?
そして、これから連鎖して倒れていくのか?
(この課題が起きているということは
それによって、
他にはどんな課題が起こっているのか?)
をひとつづつ、
・掘り下げる
・分解する
をやってあげるんです。
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例えば、
こんな感じで使う
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例えば、昨日の記事では
超超人口減少をとりあげました。
※昨日の記事はこれ
なので、超超人口減少から
スタートしてみると、
社会課題
└毎年、めちゃくちゃ人口が減っている。
↓
「ということは?」
↓
社会課題
└たくさん人が亡くなっている=多死社会
↓
「ということは?」
↓
社会課題
└火葬によるエネルギー消費増加
└CO2排出量増加
※自動車が1ヶ月に排出するCO2の量に
火葬一人分のCO2排出量が匹敵。
└過疎化の加速
※過疎化地域では2050年までに人口が
2050年までに61%減少。
└葬儀、お墓問題など遺族の経済的・管理的負担
└葬儀社、お寺の人手不足
※ 6割を超える人が「お墓についての具体的な心配事」を抱えている
などなど。
こんな感じで、魔法の言葉を使って、
掘り下げ、分解していくと、
これだ!という
あなたにとって意欲と情熱を燃やせる
チャンス溢れる社会課題解決市場が
見つかっていきます。
ということで、
チャンスが見つかる魔法の言葉
「ということは?」
最低3回は繰り返してみてください。
その先には、思わぬ発見があるはずです。
ー深井