こんにちは 深井です。
昨日に続き、よくある間違い、誤解シリーズのお話です。
オープンイノベーションというと、
ですが、オープンイノベーションは言うなれば、「
そして、2003年、ハーバードの教員だったヘンリー・
「オープンイノベーションとは、
となんとも専門的で難しい言葉で表現されたわけですが、
※「新結合」による社会課題の事業化については、書籍「
なぜ、今日はこのお話にしたかというと、
その最たる誤解が、成功している企業や起業家は「
オープンイノベーションという言葉を使う、使わないに関わらず、
例えば、事業化するなど一見難しいと思われる「
しかし、こういった社会課題からも事業化し、
ですが、「途上国の無国籍問題」
自社にないリソースがあって当たり前。持っていない専門性、
そんなアクションを当たり前にやっている企業や起業家が、今、
もし、これまでや、
ー深井
Social Challenges are Business Opportunities!!
【ナビゲーター】深井 宣光
Startup-Japan ナビゲーター/KUSUNOSE&Co. SDGs/スタートアップ事業/COO一般社団法人SDGs支援機構 事務局長/経済産業省関東経済産業局のベンチャー支援事業サポーター/東京都スタートアップ支援事業「NexsTokyo」メンター
社会課題をビジネスで解決する仕組みと成功法則の調査・研究者。各種メディア、企業でのSDGs/サステナブル企画の、企画・監修のほか、講演、執筆、社会課題解決型のスタートアップのメンタリングなど多岐に渡って活動。NHK WORLD JAPAN「未来計画Q」公式サポーティングパートナー、フジテレビ「チャギントンSDGs」シリーズの他、日本テレビ「ZIP!」、テレビ東京「秒でNEWS180」「美しき捨て方」等、各局のTV番組等を監修及び出演。Googleが世界規模で推進する「Humans of YouTube」にて、社会的・文化的・経済的に有意義な影響を与えた日本を代表する100人の一人に選出。著書に「小学生からのSDGs」(KADOKAWA)。「SDGsビジネスモデル図鑑・社会課題はビジネスチャンス」(KADOKAWA)がある